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教育方針
知育・情操・体育の融合で調和のとれた子どもを育てます
子どもの発達には「頭」を育てること(知育)、「心」を育てること(情操=徳育)、「体」を育てること(体育)の三つの分野がありますが、本園は「知育」・「情操」・「体育」の融合を図り、調和のとれた人間像を育成することを目的としています。
頭の良い子にと思い、子どもが求めている以上のものを与えようとしつづけると心が無理をします。無理をした心は大きなストレスとなり、子どもの心を傷つけ大人になってもトラウマとなって残ります。しかし、心を一番に考えて心だけを取り立てて教育することはできません。また、優しい心になるようにという練習も学習もあり得ません。「心」は子どもの様々な体験の結果として自分の中に築かれていくものです。
なによりも大切なのは、「体」を育てることです。「丈夫な体」、運動神経の発達した「体」を作っていくことが大事です。
子ども達が生き生きと元気いっぱい遊ぶこと、その遊びの中でいろいろなことに興味や関心を持ち、更に挑戦していく気持ちや充実感・挫折感を味わっていくことも大切です。
例えば友達とルールのある遊びを楽しむこと、花を見たり実のなる木を見て季節を感じたり、泥だんご作りではどうしたら固くて丸いおだんごになるのかを考え工夫していくこと、コマや竹馬ができるようあきらめずに一生懸命練習すること、ダンゴ虫を探したり、かわいい動物達に餌をあげ親しむことなどさまざまな活動や体験を重ねることで「知育」・「情操」・「体育」というものが互いに関連性を持って育っていきます。
幼稚園という集団の中で、自ら自分の体や心をたくさん動かし、園生活を生き生きと過ごしていくことは、心身の成長のもととなるものです。
例えば友達とルールのある遊びを楽しむこと、花を見たり実のなる木を見て季節を感じたり、泥だんご作りではどうしたら固くて丸いおだんごになるのかを考え工夫していくこと、コマや竹馬ができるようあきらめずに一生懸命練習すること、ダンゴ虫を探したり、かわいい動物達に餌をあげ親しむことなどさまざまな活動や体験を重ねることで「知育」・「情操」・「体育」というものが互いに関連性を持って育っていきます。
幼稚園という集団の中で、自ら自分の体や心をたくさん動かし、園生活を生き生きと過ごしていくことは、心身の成長のもととなるものです。
通常教育
英会話
自然と様々な外国人と触れあい、国際感覚を身に付けます。専任英語講師との楽しいレッスンもあります。
絵画・制作
専任講師による指導が週に一度あります。感じたことや考えたことを自分なりに表現することで、豊かな感性や創造性を豊かにしていきます。
体育教室
専任体育講師の指導が週に一度あります。幼児期に必要な身体機能の発達を助長し、体育ローテーションや柔軟など様々な運動で身体を動かし「体の力」を育てます。
かずのおけいこ
年中組の二学期より30分くらいの時間で紙タイルなどを使い、数への興味や関心を持たせていきます。卒園までに、10までのたしざん・ひきざんを理解するようにしていきます。
課外授業
英会話
自然と様々な外国人と触れあい、国際感覚を身に付けます。専任英語講師との楽しいレッスンもあります。
絵画・制作
自然と様々な外国人と触れあい、国際感覚を身に付けます。専任英語講師との楽しいレッスンもあります。
体操クラブ
専任体育講師の指導が週に一度あります。幼児期に必要な身体機能の発達を助長し、体育ローテーションや柔軟など様々な運動で身体を動かし「体の力」を育てます。
新体操クラブ
専任体育講師の指導が週に一度あります。幼児期に必要な身体機能の発達を助長し、体育ローテーションや柔軟など様々な運動で身体を動かし「体の力」を育てます。